神戸市議会 2023-02-14 開催日:2023-02-14 令和5年総務財政委員会 本文
そんな中で、どの年収層で今増があったかというのはお示しいただいたんですが、その世帯がひとり暮らしなのか、家族なのか、お子さんがいるのかとか、そういったところまでは調査いただいて予算編成とかできるんですかね。
そんな中で、どの年収層で今増があったかというのはお示しいただいたんですが、その世帯がひとり暮らしなのか、家族なのか、お子さんがいるのかとか、そういったところまでは調査いただいて予算編成とかできるんですかね。
(1)、令和5年度当初予算編成方針にも、豊富な田園資源を活かした儲かる農業の実現とあり、次期総合計画の中でも大きな柱になってくるもうかる農業の実現に向けて、中原市長の強い意志についてお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 中原市長。 〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 豊島真議員の御質問にお答えします。
区役所の自立性を高めるため、新年度予算編成の中で特色ある区づくり予算について、区独自の課題により対応できるよう、本庁で対応すべき予算との整合性を図るほか、区の緊急対応予算を拡充することで、区長の裁量をさらに強化していきたいと考えております。
去る11月30日、令和5年度当初予算編成方針を示されました。基本方針として、次期総合計画に基づくまちづくりの推進をはじめとする4項目を掲げられております。全て伺うには時間が足りませんので、項目を絞ってお伺いしたいと思います。 (2)、人口減少対策についてであります。 我が国は人口減少時代に突入しており、最大の危機的問題として提起されています。
イ 学校予算において子どもの要望を取り入れた予算編成とするべき。 ウ 子どもに関わるルールは生徒会等との話合いによる学校運営とするべき。
新型コロナ感染症の影響、台風15号による被害への対応と、次年度当初予算編成及び4次総実施計画への対応では、財政見通しが大変重要となってまいります。義務的経費が上昇する中、厳しい財政運営が想定されます。
令和3年度の予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症の拡大という大きな社会変化による不安を的確に捉えつつ、本市が持つ強みを生かし、将来に向かって明るい未来を切り開くため、市民の安心、安全な暮らしの実現を図りながら次世代のための新しいまちづくりに前進していく年と位置づけ、編成された始まりの年度でした。
本市においても今、委員から御指摘があった歳出改革という意味では大変重要な取組ということで認識しておりまして、基本的な行財政改革推進大綱を定めておりますので、それに基づく取組を本市も着実に実施することを掲げて、毎年度の予算編成方針でも必ずしっかり効果額を予算に反映するということで、取組を位置づけております。
不用額の主な内訳は、災害対策センター機器整備事業において、入札による請け差が約2,465万円、また地域防災力育成事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により、防災訓練に係る補助申請件数が予算編成時の見込みに比べ大きく減少し、約1,682万円の残が生じたことなどによるものです。 次に、歳入歳出の内訳について、説明の都合上、歳出から説明します。なお、決算額の読み上げは省略します。
これは教育委員会だけの責任ではないので、予算編成のときに市長部局とのすり合わせが不十分でなかったのか、認識がきちんと共有されていたのか、考えを改めてお聞きしたいと思います。 ◎加藤浩志 学務課長 確かに青木委員の質疑のとおり、片方では拡充して、片方では削減となっています。
6月定例会の本委員会において、政策企画部が説明した国の施策及び予算に関する提案、通称、白本が国の新年度予算編成に向け、様々な分野における重要事項を要望するものであるのに対し、こちらは中長期的な税財政に関する提言を行うものです。 資料、目次、重点要望事項と要望事項の2種類があり、重点要望事項は、税制関係3つ、財政関係3つ、要望事項は税制関係6つ、財政関係2つ、計14項目となっています。
これまでも普通交付税や臨時財政対策債の算定に当たり、指定都市市長会等を通じて、地方の予算編成に支障がないよう、詳細な情報提供による予見可能性の確保を求めていますが、来年度に向けても、新型コロナウイルス感染症や原油価格・物価高騰による影響なども含め、引き続き、情報収集に努め、当初予算編成時に可能な限り精緻な見込みができるよう取り組んでいきたいと思います。
〔小柳 聡議員 登壇〕 ◆小柳聡 もう来年度の予算編成に向けてしっかり取り組まれているということですので、ここはお願いしたいと思います。 次に(エ)として、区自治協議会提案制度の見直しについてです。 この自治協議会も、分権型政令市を担保するための大きな仕組みの1つです。
〔宇野耕哉議員 登壇〕 ◆宇野耕哉 これから新年度予算編成の時期に入るかと思うんですけれども、こうした好事例の事業は次年度以降も継続してほしいということを申し上げまして、次の質問に移ります。 次の質問3は、コロナ禍における子供たちの孤独や孤立についてです。 10代の若者が繁華街に集まる現象が日本各地で発生しています。
このため市長は、令和3年度当初予算編成においてポストコロナ時代を見据えた新たな日常に対応した社会の実現に向けた取組や5大構想の推進に向けた取組、国土強靱化を推進するための取組に予算の重点配分を行いました。 また、補正予算においても、新型コロナウイルス感染症対策として、市民の安全・安心の確保や地域経済の活性化のための施策を推進してきました。
現在、予算編成作業の中で、中期見通しについて、令和3年度決算や国の景気動向を反映して見直しを行っているところであり、現時点においては、市税や地方交付税等の一般財源総額が若干増加するものの、原油価格、物価高騰の影響などによる歳出増加により、財源不足額は2月の試算とほぼ変わらないと想定しております。
それでは、お手元の令和3年度熊本市一般会計の決算についてに基づき、令和3年度決算について御説明申し上げますが、私からは、決算収支の状況に加えまして、令和3年度の当初予算編成時にお示ししておりました新型コロナウイルス感染症関連経費や熊本地震関連経費、まちづくりの重点項目を中心に、総括的な説明をさせていただきます。
そんな中、少し掘り下げて聞いていきたいのは、当初予算の段階で、予算編成したのは10月ぐらいだと思いますけれども、その時点で大体工事費をこのくらいで要求していこうという積み上げを各局内でやられると思うのです。その時点では、どんなふうに事業費を算定されて予算請求されていくのか。
初めに、1、概要、(2)、内容について、翌年度の国家予算編成に向け、例年7月に大都市共通課題に関する重要事項を市長会、議長会連名で、白本としてまとめています。 次の(3)、提案事項選定方法は記載のとおり、民生や教育など、20市の担当部局で構成する原局局長会議からの提案を基に選定しています。
先ほど説明のございました白本につきましては、国の概算要求、これは8月末でございますけれども、ここに向けた要望としまして、このタイミングで要望文案を作成しているのに対しまして、こちらの青本に関しては、年末の国の予算編成や税制改正に向けた審議が本格化いたします秋ごろに要望を行うこととしております。